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就活に関するうわさ

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企業における新卒の就職活動では様々な情報が流れています。情報量が多すぎて、何を参考にすればよいか戸惑う方も多いのではないでしょうか。その一方で、法律事務所の就職活動においては情報が少なく、どのように進めればよいか不安を解消しにくいかと思います。このページでは学生からよく寄せられる不安や疑問を取り上げ回答しています。

学歴についてのうわさ

1.法学部でないと採用に不利でしょうか?

いえ、採用に関して、法学部出身かどうかはそこまで重視されません。大手の法律事務所であれば、企業と同じようにOBOGの存在があったり、社風や将来のビジョンに合った人物かどうかが判断のポイントになりますが、個人事務所であれば弁護士の先生や事務スタッフとうまくやっていけるかなどが、一番の判断基準になります。
ただ、法学部出身でない場合に気を付けることがあります。それは、「なぜ法律事務所に就職しようと思ったか理由を明確にすること」です。予め自己分析して、履歴書や面接で簡潔に伝えられるようにしましょう。

2.留年・休学をしていると採用に不利でしょうか?

留年・休学をしていない方と比べると、やはり不利になる側面はあります。ただ、留年・休学に至った経緯、学校に通っていなかった期間に何か別の活動をしていたなど明確に説明できるようにしておきましょう。理由によっては、不利にならない可能性もあります。

経験についてのうわさ

1.法律事務所でアルバイトをしていた方が有利でしょうか。

新卒の場合、法律事務所のアルバイトをしていなくても、接客や事務などの要素を含む経験があれば評価されます。
ただ、法律事務所でのアルバイトやインターンの経験があると、入所後のミスマッチが少ないと判断されるため有利に働くこともあるようです。学生のアルバイトやインターンを募集している事務所もあるので、可能であれば経験しておくとより有利になるでしょう。下記サイトで探してみてください。

 

・法律事務所の求人情報 http://www.legal-recruit.jp/
・法律事務所のインターン情報 https://www.legal-intern.com/

2.高度なPCスキルが問われるのでしょうか。

一部の大手法律事務所や外資系事務所では高度なExcelのレベルを要求されますが、一般的にはそれほど多くは求められません。Word、Excelの基本的な操作、メールの送受信ができれば問題ないということがほとんどです。

その他

1.何か法律に関する資格を持っていないと不利でしょうか?

法律事務所に就職するにあたり、必要な資格はありません。また、法律系の資格を勉強していないと不利ということもありません。強いてあげるとすれば、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)試験や秘書検定に合格しておくと、事務の適性があることをアピールできますので有利にはたらくこともあります。

2.個人事務所は少人数で不安定なイメージがあります。長く勤められるでしょうか?

こればかりは経営者である弁護士の手腕によってしまうので、何とも言えません。ですが、法律事務所経験者の方にお会いすると、1つの事務所に長年勤務している方も多数いらっしゃいます。また、法律事務所業界では経験を積むと他事務所へ転職しやすくなります。手に職をつけられるという点では、長く続けられる仕事だといえます。

3.法律事務所の求人が多い時期はあるのでしょうか。

企業の就職活動では、春・夏にかけて一斉に応募と選考が進むことが多いと思いますが、法律事務所の場合は時期がまちまちとなっており、秋・冬に募集するところもあります。また、法律事務所で新卒採用を行っているところはまだ少数のため、仮に新卒採用を考えていたとしても、大手就職サイトには掲載していないケースがほとんどです。弊社のような法律事務所専門の求人を扱っている会社、場合によっては転職サイトに掲載することもあるようです。

 

 

 

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